阿南市議会 2018-12-11 12月11日-02号
次に、ICT環境整備についてでございますが、パソコン教室での高速インターネット回線導入、児童・生徒用パソコンを1人1台導入し、プログラミング用ソフト、教材等を含む条件整備についても、学校の要望を聞きながら随時取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 終わりに、小学校英語において授業改善の取り組みについて御答弁いたします。
次に、ICT環境整備についてでございますが、パソコン教室での高速インターネット回線導入、児童・生徒用パソコンを1人1台導入し、プログラミング用ソフト、教材等を含む条件整備についても、学校の要望を聞きながら随時取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 終わりに、小学校英語において授業改善の取り組みについて御答弁いたします。
ICT環境整備の現状といたしましては、パソコン教室への高速インターネット回線の導入、児童・生徒用パソコン1人1台導入を既に実施しておりまして、指導体制についても、市教育委員会に情報教育指導員1名を置き、学校の要望に応じて授業の補助ができる体制を構築しております。その他ソフト、教材等を含む条件整備についても学校の要望を聞きながら、随時取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
まず、プログラミング教育推進の体制についてでございますが、その前提となるICT環境の整備につきましては、パソコン教室への高速インターネット回線の導入、児童・生徒用パソコン1人1台導入を既に実施しており、パソコンやサーバー等機器の更新については随時実施しているところでございます。
また、高速インターネット回線の速度と安定性は全国屈指となり、都心をはるかに上回っているところであります。過疎集落でこれほどの情報基盤が整っているのは徳島県だけでしょう。美波町や神山町などに複数のIT企業がサテライトオフィスSOを開設している状況であります。その結果、地元雇用につながるため、自治体同士の誘致合戦が始まっているようです。